*お好みで入れるもの。
●野菜
ねぎ
にら
もやし
きのこ類
コーン
●魚介類
明太子
たらこ
塩鮭
アサリ
ツナ
ホタテ缶詰
エビ
かに
イカ
●炭水化物
もち
焼きそば
ベビースターラーメン(チキンラーメンでも可)
●肉類
豚肉
ベーコン
ソーセージ
ハム
コンビーフ
●その他
溶けるチーズ
納豆
キムチ
卵
その他いろいろ試してください。
知り合いのもんじゃ屋の娘は「めんたい・チーズ・もちもんじゃ」がお勧めだと言っていました。
3、先ほどの生地に具を入れウスターソースで味付けをする。
4,焼き方
焼く前に「ハガシ」を用意しましょう。お好み焼きの焼きごてを一口サイズにしたものです。最近は100円ショップでも売っています。
ホットプレートや大きめのフライパンで、最初温度は高めに熱します。
ただ、テフロン加工されたものだと、ハガシでこするためテフロンがとれてしまうので、使い古したものや、鉄製の方がよいでしょう。
鉄板の場合、生地がゆるいため、流れ出してしまうので、最初に具だけ入れて、円形の土手を作ります。そのあと土手が決壊しないように、少しずつ生地を入れていきます。これがまた、スリルがあって盛り上がります。
火が通ったら食べられますが、鉄板にこびりついたおこげがビールによく合います。(大人限定)
*もんじゃといえば「月島」が有名ですが、先日友人と月島に行き、少々がっかりしました。近所の店より値段が5割くらい高いのです。もんじゃは自分たちで焼くので、材料が混ぜてあるだけです。なのに食べられるまで調理してあるラーメンより高いというのがどうしても理解できません。
結局、そのときは何軒か見て良心的な店に入りました。もんじゃを知っている人はあの値段を見たら、たぶん行かないでしょう。
月島のもんじゃ屋の皆さん、金儲けに走って、すたれていった観光地のようにならないように気をつけてください。
△小麦粉をだしに溶きます。 |
△キャベツはこのくらいに切ります。 |
△切りイカです。 |
△干しエビです。 |
△チキンラーメンかベビースターラーメンがおすすめ |
△チーズを入れるとこくが出ます。 |
△味付けはウスターソースです。 |
△後はみんなでわいわい食べましょう。 |
△小さい方がハガシ |
もんじゃは東京下町の食べ物です。昔は近所の駄菓子屋には必ず鉄板があり、子供たちが食べていました。そのころは今のようにいろいろな具はなくキャベツが入っていれば豪華という感じでした。
今でも子供たちが家に集まって自分たちで作っておやつにしています。
1.生地
だし汁:小麦粉=6:1(体積比)で、だまができないように混ぜる。小麦粉の6倍以上に増えるので作りすぎないように注意する。
これがプレーンもんじゃです。昔、駄菓子屋でもんじゃといえばこれだけが出てきました。具は別料金でした。だし汁は、ほんだしでもよい。
2.具は
*必ず入れるもの
切りイカ:包丁で1cmくらいに切る。
干しえび(アミでもよい)
キャベツ:0.5cm程度に切る。
もんじゃの作り方